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退院

なんとか今朝、退院出来ましたが、なんだかぐったりしんどそうなはるちゃんです。


というか、こういった感染症での入院は初めてでしたが、本当にしんどかったです。
付き添いが必要なんで、親も病室に泊まるんですが、付き添いベッドの寝心地が悪いのなんの。
その上、点滴のアラーム音で毎時間起こされ、看護師さんの巡回で起こされ、家で療養していた方がよっぽどはるちゃんも、気が休まったと思います。
実際、治療といっても、ソリタ食塩水を一時間に30ml点滴してただけやし。水分は取れていたので、本当に入院を4日間もする必要があったのか、疑問です。

なんだか、はるちゃんも、気持ちが滅入ってしまったようで。
やっぱり、病院や施設というのは、長い時間いると、出来ることも出来なくなってしまうような気がします。
在宅医療の大切さはそういう所からも言える気がします。
改めて、はるちゃんはずっと自宅でみてあげたいな、と思うきっかけになりました。

入院していた病院は、老健が併設されていたんですが、看護師さんたちが、お年寄りに向かって、ため口で話しているのが少し気になりました。
どういう事情があるのか分からないけど、いくら患者さんでも、やはり自分より目上の人に対しては敬語を使うべきだと思います。
実際、ため口で話されているお年寄りは、良い表情はされていませんでした。

とまぁ、はるちゃんのお陰でまた一つ社会勉強が出来た私です。

はるちゃん、早く良くなってね!( ノД`)…
Commented by きるお at 2017-12-14 01:15 x
祝!退院!!
良かったです。長引かず退院できて。
やっぱり、お家が一番ですね。

看護師さん、病院職員との会話で、
どんな病院か、
患者をちゃんと一人の人間としてみているか、
わかりますよね。
「看てやってる」感が強い病院・職員って
まだまだいるんですね。
Commented by harutomo0402 at 2017-12-14 21:41
ありがとうございます!シャバの空気は最高です
( ノД`)…

はい、残念ながらそういった職員さんはまだまだ多いですね。
老健や障害者専門病院など社会的弱者のための施設には勘違いした方が多い印象を受けます。

あぁいうの、本当に良くないと思うと同時に、利用者が声を上げていかないといつまでたっても体質は変わらないんだろうなと思います。
by harutomo0402 | 2017-12-11 21:53 | Comments(2)

重症新生児仮死、低酸素性虚血性脳症で産まれてきた長男。最初は呼吸器が外れない、摂食が出来ないかもしれないと言われましたが、今現在元気に成長しています。赤ちゃんの持ってる能力って素晴らしい?ということに気づき、産後うつも克服し、楽しく子育てしています。同じような症状のお子さんを持つ方とお友達になれれば嬉しいです。


by はるきのママ